娘が「台湾に留学したい!」と思い始めたのは2019年
娘が高校1年の頃に自宅に持ち帰ってきたのは「台湾留学サポートセンター」というNPO法人発行のパンフレットでした。
その時に初めて、その様な活動をしているNPO法人が存在する事を知りました。
もともと「海外留学に行ってみたい!」と夢を語っていた娘。
その気持ちがどんどん高まっていくのを保護者は感じていました。
保護者は反対していた
その当時、「海外留学」や「台湾」についての知識がほとんどなかった保護者は心配のあまり反対していました。
海外の大学に進学して、おまけに卒業するなんて至難の業なんじゃないのか?!
台湾に今まで行ったことないから全然知らない国だし。
中国語って、とっても難しそうだし。
「台湾留学サポートセンター」の説明会で保護者の気持ちにも変化が…
保護者的には気乗りしていた訳ではありませんでしたが、説明会に娘と一緒に参加しました。
説明会でのサポートセンターのプレゼンテーションが素晴らしく配布資料も完璧だと感じました。
今まで遠く感じていた「海外留学」「台湾」と言うワードを身近に感じられるように変化していきました。
それでも、かなり用心深い性格の保護者が娘を台湾に送り出す決意をするのに約1年かかりました。
台湾の4年制大学への進学を考えている方に読んで欲しい
娘は2022年9月から台湾北部の4年制大学に在籍しています。
文系の学部に在籍し、大学の学生寮に住んでいます。
台湾有事があるとか、ないとか言われていて不安もあります。
勉強についていけるのか、本当に卒業までたどり着けるのか心配しています。
でも、今のところは親子で決心して良かったと思っています。
次回からは台湾留学サポートセンターに入会し、台湾大学進学予備校で学び始めた2021年4月の頃からを思い出しながら日記代わりに綴っていきます。
台湾への留学を考えている方に参考にして頂ければ嬉しいです(^-^)