娘は2022年9月に台湾の大学に進学しました
娘は2021年4月から台湾留学サポートセンターにお世話になりながら台湾留学の準備を進めていました。
2022年7月中旬に合格の知らせが届く
娘は第一志望の大学の学部に合格しました。
台湾大学進学予備校の仲間が次々渡航していく中で連絡を待ち続ける
予備校生が次々と渡航していくのを羨ましく思いながら、ずっとサポートセンターからの連絡を待ちわびながら過ごしていました。
渡航日の約2週間前に航空券購入の指示が届く
渡航日の約2週間前にサポートセンターからメールが届く事になっていました。
メールが届いた日の決められた時刻までに指示された航空会社の台湾までの航空券を購入してeチケットのコピーを添付してメールで返信しなければいけません。日時、便名も指定されます。
あらかじめ航空会社名や発着空港名は知らされていないので海外航空券の購入に慣れていない我が家にとってはドキドキの経験になりました。
保護者(私)がそろそろパートの職場に出勤する準備を始めようかと思っていた時間帯(遅番勤務の日の午後1時頃)に、突如待ちわびていたサポートセンターからの購入指示メールが届きました。
慌てつつも間違いがないように娘と二人で確認しながら航空券を購入しました。
娘にクレジットカードを渡しておいた方が良かった
その時には娘名義のクレジットカードを保護者が保管していて本人に渡していませんでした。
航空券の購入にはクレジットカードを使いますので、保護者が不在中にサポートセンターからメールが届いていたら指定された便の航空券は買えなかったでしょう。
担当者の方にご迷惑をかけるところでした。(汗汗)
海外航空券代金の決済には留学生本人名義のクレジットカードを使う
以前も述べましたが、海外航空券の搭乗時にチェックインカウンターで支払いに使ったクレジットカードの提示を求められる場合があります。
その為、搭乗する本人名義のクレジットカードで購入代金を決済しておいた方が安心です。
保護者が普段使っているクレジットカード会社で子供名義の家族カードを作っておく事をお勧めします。
指定された航空会社はフルサービスキャリア
娘の場合は、エコノミークラスの航空券代金に機内食も含まれていて、身の回りの品1個とリュックサック1個(7kg以内)を機内持ち込み荷物として、スーツケース1個(23kg以内)を受託手荷物として無料で預ける事が可能でした。
座席指定は有料だったのでその時は行いませんでした。