娘が台湾に留学しました(^-^)

娘が台湾北部の4年制大学に在学中です

台湾留学~台湾で美容室を探す

娘は2022年9月に台湾の大学に進学しました

年間を通して湿気の高い台湾。

癖毛に悩みがちな娘にとって台湾での美容室探しは渡航前から懸念していた事でした。

 

台湾のローカル美容室で満足できる施術を体験した娘

先日、渡航して初めて美容室で施術を受けました。

ドキドキしながら自分で探し出した台湾人の美容師さんに縮毛矯正をかけてもらいました。

要望を細かく中国語で記入したメモを美容師さんに渡して、あとは簡単な質問に口頭で答えて施術してもらいました。

結果は「今までで1番サラサラになって、めちゃめちゃ上手」だったそうです。

料金は日本円に換算すると約11,000円。

日本人美容師さんのいる美容室ならサービスの内容にもよりますが15,000~25,000円程度は覚悟しておいた方がよさそうです。

 

Instagramで美容室探し

最近の若者はInstagramでお店探しをするのが当たり前の様ですね。

娘もなるべく近場にあって通いやすく、料金も安く、技術の高い美容師さんがいないかリサーチを続けていました。

美容師さんがInstagramに載せている施術例の写真などを吟味。

気に入った美容師さんのいる美容室は料金が少し高めだったのですがキャンペーンが始まったタイミングで予約を入れていました。

 

台湾では資格がなくても理・美容師になれる

台湾には日本の様な理容師や美容師の国家試験はありません。

特に資格がなくても顧客の髪の毛をカットしたりパーマをかけたり出来ます。

 

台湾のローカル美容室を利用する際のリスク

自分の要望に沿わない髪型にされる覚悟はしておくと良いでしょう。

 

美容師さんの技術に問題がある場合や自分の中国語の拙さから意思疎通が上手くいかないと危険性が高まります。

 

また、娘の利用した美容室はとても店内は綺麗でお洒落な感じだったのですが、店員さん同士の私語がとても多く賑やか過ぎたのでリラックスは出来ない感じでした。また、完了まで4時間半位かかった様ですので、スピードを求めない方に向いているかと思います。

 

台湾在住の日本人美容師を探す手もある

もちろん日本人の美容師さんに施術してもらった方がリスクは低くなりますが、問題は料金が台湾のローカルな美容室よりも高くなる点が挙げられます。基本的に日系の美容室はお金に余裕のある日本人や駐在員をターゲットにしている様です。

 

中国語に自信がなかったり、居心地が良く技術の高い美容師さんを望む場合は日本人の美容師さんが所属する美容室に行く事をお勧めします。

 

 

台湾にも技能検定はある

台湾には国家資格ではないのですが理・美容技術に関する「技術士技能検定」というものが存在しています。検定に合格している方にお願いしてみるのも良いかと思います。

 


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台湾留学~虫刺され対策

娘は2022年9月に台湾の大学に進学しました

台湾に留学してから虫に刺され続ける娘。

よっぽど蚊に好かれているのか体のあちこちが刺されまくっています。

指や手のひら、太ももなどがボンボンに腫れ上がってしまう場合もあります。

寝ている間に刺されている事も多いようです。

 

痒さも気の毒ですが、蚊が媒介する感染症も心配です。

 

刺された時にはパッチを貼る

娘が台湾渡航時に虫刺され対策として塗り薬とパッチを持たせました。

結果的にはパッチの方が役に立ちました。

患部に貼っておけば掻きむしり予防になり役に立ちました。

娘からのリクエストを受けて国際郵便でも日本製の製品を送りました。

 

電気ラケット

台湾では電気ラケットが売られています。

これを振って蚊を退治する方法も台湾では普及しています。

娘も友達から譲ってもらったラケットを使っていて役に立っています。

 

寝る前の蚊よけ対策

かなりの確率で就寝中に刺されるので、日本でも使っていた空間スプレーを使う事にしました。

「蚊がいなくなるスプレー」というワンプッシュするだけで薬剤が部屋に広がり蚊を駆除する効果のある製品です。

台湾の店頭で見つける事が出来なかったのですが、ネット通販で購入する事が出来ました。日本で買った方が安く手に入るのですが航空機危険物に当たるので台湾で手に入れるしかありませんでした。

効果は抜群の様です。

「台湾の虫は日本の虫とは属性が違うので効かない。」との口コミも見かけたのですが今のところは大丈夫の様です。

娘の話では「大きな蚊が机の周りを飛んでいたからスプレーしたら、蚊がいきなり高速でくるくる飛び回り始めて机の上に落ちてびくびくして動かなくなった。」との事です。

蚊の駆除効果は高く人体には無害の様ですから、娘の台湾生活には必須のアイテムになるでしょう。

 

刺されやすい部位を消毒する

刺されやすい人は足の裏などに蚊に好まれる常在菌を保有している可能性もあるので就寝前に消毒すると効果があるかもしれません。汗や匂いに蚊が反応して寄ってくる可能性もある様なので対策に組み込んでみると良いかもしれません。

 


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台湾留学~学生寮or1人暮らし

娘は2022年9月に台湾の大学に進学しました

基本的に留学1年目は大学の学生寮に入るのが一般的だと思います。

費用が安いですし、朝も授業開始前のギリギリまで寝てられる点、防犯の観点からも安心です。

 

娘も入学と同時に大学構内にある学生寮に入りました。

娘は4人部屋を選びましたが、寮費は半期(半年)分で16,800元(日本円で約74,000円)ですから月額に換算すると2,800元(約12,300円)。

エアコンは専用カードにチャージしないと使えません。洗濯機も使うたびに硬貨を投入します。

 

4月中に次年度の入寮申込&保証金納入

まだ2学期の中間テストも終わっていない状況ですが、早くも9月以降の新年度の入寮申込をしなくてはいけません。希望者は申し込みをして保証金をすぐに納入する事になるそうです。

保証金は3,000元(約13,500円)で、このお金は敷金みたいな感じで1年後に返金されると思います。

 

娘は留学前には「2年生になったら寮を出て1人暮らしをしたい。」と言っていました。

しかし、また新年度も寮に残る事にしました。

その代わり、新年度からは2人部屋に移る事にしました。

 

娘のルームメイトは寮を出る予定なので、もう既に物件探しを始めたそうです。

 

学生寮に入って良かった点

保護者としては、費用が安く安心安全なのでずっと寮に住んでいてくれる事を願っています。

万が一、娘の体調が突然悪くなって倒れたとしても誰かに発見してもらいやすいですし、何かと助けてもらえる事を期待していました。

 

また、荷物を日本から娘宛に送った時も大学の窓口で代わりに受け取り保管してもらえるので便利です。

 

学生寮に入って良くなかった点

保護者としては折角台湾に留学したのだから国際交流して沢山の外国人と仲良くなって欲しいと思っていました。

その為、学生寮でもルームメイトに恵まれる事を願っていました。

しかし、結果として娘はルームメイトの台湾人との考え方や生活習慣の違いなどに悩む事になってしまいました。

 

台湾人は日本人と違って音を立てる事にあまり頓着しないようで、娘が仮眠している時や勉強している時にも大声で長電話をしたり大音量で音楽を流したりします。

 

 

娘は日本でずっと育ってきたので「その場の空気を読む事」を当たり前に生きてきました。お互い言わなくても相手に配慮するのが当然だと思っているので、日常的に大きな音を立てられる事を苦痛に感じて精神的にかなり参ってしまいました。

 

ルームメイトの子も後から娘が寝ているのに気づいて「ごめんなさい。」と書いたメモと一緒にお菓子をくれたりしますので一切悪気はないのです。

 

狭い部屋で一緒に暮らしていると些細な事が気に障るのは仕方ありません。

 

また、寮には自炊が出来るような設備がなく冷蔵庫もないので、食事の度に買いに出掛けないといけないので今まで実家で上げ膳据え膳だった娘には面倒くさいようです。

 

2年目以降は1人暮らしをする留学生も増えはじめる

1年目の留学生は優先的に入寮させて頂けるようです。

2年目からは自由な生活を求めて1人暮らしを始める学生が少なくないようです。

学生向けの物件も多く見受けられますが、中国語しか話せない大家さんと電話でやり取りする必要が生じる場合もあるので台湾人の友達、知人にサポートしてもらった方が良いようです。

 

なお、台湾の賃貸物件の多くは台所が付いていません。自炊可能な物件を選びたい場合は家賃が高めになります。

 

娘が寮に残留する理由

娘も学部の先輩から物件紹介のお誘いを受けたのですが、今はとりあえず遠慮しておきました。

娘が寮に残る理由は様々あると思いますが、保護者に言っていたのは「1人暮らししたいけど物件探しがダルい。」との事でした。

 

 


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台湾留学~チャットGPTと台湾のプログラミング教育

最近、話題のチャットGPTとは

最近、よく目にする事が多くなった「チャットGPT」とは、アメリカの新興企業が開発して昨年11月に一般公開された「入力した質問に人工知能(AI)が文章で回答する対話型ソフト」の事を言います。

文章の要約や、小説の創作、外国語の翻訳など様々な用途にも利用出来るようです。

 

チャットGPTはビジネス面での活用の効果が期待されている

文書作成の効率化などビジネス面で今後活用が進んでいくと期待されています。

議事録の作成、文章の要約、文章のチェック・校正、Excelや会計ソフトを使った複雑な処理も簡単に出来るようになる可能性が高いと考えられています。

 

しかし、教育関係者の間では児童生徒への悪影響が懸念されている

作文や感想文を書く際に子供たちがチャットGPTを多用する事によって、思考力の鍛錬を阻害する事にならないか懸念されています。

 

日本国内の大学が相次いで対策に乗り出す

国内の大学側も続々と「レポートや学位論文でAIが生成した文章や計算結果などを教員の許可なく使う事を禁止する」「情報漏洩の危険性などの留意事項を公表」等の指針を打ち出しています。

 

日本の文科省は注意点、有効な活用法などを示す方向で検討中

文部科学省は学校現場での活用方針や注意点をまとめた指針を作る方針を固めたようです。

 

台湾の大学1年生の娘に注意喚起

娘も理解していると思いましたが、念の為に課題提出の際にAIを利用しない様に伝えてみました。

すると、娘からは「プログラミング授業の先生は逆に問題をコピペしてチャットGPTに答えださせる方法を推奨してる」「授業でチャットGPTに答え出させる方法を習ってる。」と返事が返ってきました。

 

台湾のプログラミング授業でのチャットGPT活用法

台湾の大学に留学中の娘は必修科目としてプログラミングの授業を履修しています。

 

チャットGPTが正しい答えを出す確率はそのままだと50%程度なのだけど、条件を追加していって正しい答えを導くというプロセスを勉強中との事です。

 

 

AIを正しく使う事が出来る人材育成の必要性

保護者が就職したての頃とは隔世の感がありますが、これからの未来を担う若者は次々と短いスパンで出現してくる革新的な技術に柔軟に対応して正しく使いこなしていく能力が求められているのは間違いありません。

 

人間がこなしていた多くのタスクをAIに任せられる時代が到来した時には、人間の役割は大きく変わっていきます。

「AIを使いこなす」為には「AIのエラーを見抜いて修正する」能力が欠かせません。

 

高等教育での学びの重要性を感じます。

 


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台湾留学~大学入学後の中国語授業

娘は2022年9月に台湾の大学に進学しました

娘は台湾渡航前に台湾大学進学予備校で1,000時間の中国語授業を受けていました。

今のところは大学の授業中も日常生活でも中国語の読み書きや聴き取りに余り苦労している様子はありません。

 

留学生は中国語の授業が必修科目となっている

娘が在籍する大学では、留学生は必ず中国語の授業を受けなくてはいけません。

日本で中国語を1,000時間学んでいた娘にとっては簡単な学習内容の授業が行われている様です。

 

娘の所属する学部は留学生への支援体制はほとんど期待出来ない

大学によっては新入生に専属の学生チューターさんが付いて日常生活や勉学の援助を行ってくれるシステムもあるようですが、娘の大学ではそういう仕組みはありません。

 

また、娘の所属する学部は留学生がほとんどいないのもあってか留学生への支援体制もほとんどない状態です。

同じ大学内でも日本人の多く所属する学部の学生には届く情報が娘には届いていなくて、後から留学生仲間から教えてもらって知る事も少なくありません。

 

実は、中国語の授業の履修が必修なのも娘は入学の時点ではっきりとは認識していませんでした。

履修申告登録システム上にも科目の表示がなかったのですが、念のため教室に行って確認してみると自分の名前が登録されている事を知りました。

 

そんな事が結構あるので、別の学部の友達や同じ学部の先輩からの情報収集が欠かせません。

 

大きな悩みもなく大学生活にも慣れつつある

娘は、今のところは勉強も日常生活も重大な悩みもなく台湾での生活に慣れつつある状況です。

娘の大学では、語学以外の授業は全て中国語で行われています。

渡航前は大学の授業についていけるのか大変心配しましたが、台湾人の友達に助けてもらいながら乗り越えている様子です。

 

娘に悩みが全くないと言う訳ではありません。

 

娘は学生寮で台湾人と相部屋ですから習慣の違いに驚いたり困惑したりする場面も少なくありません。しかし、それはお互い様でしょう。ルームメイトとは適度なコミュニケーションはとれている様子です。

 

台湾人は親しくなるとフレンドリーで親切な方が多く、大学内は治安も良い様なので留学先としては良い選択だったと現時点では感じています。

 

 

 


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台湾留学サポートセンターを利用して留学した感想

2022年9月に台湾に留学した娘

娘は台湾留学サポートセンターにお世話して頂き、台湾北部の4年制私立大学に進学しました。

台湾大学進学予備校では1,000時間、中国語の授業を受講しました。

 

留学するのにも思ったより費用はかかりましたが、結果としてサポートセンターを利用して良かったと思います。

 

高校卒業後に台湾に自力で渡航して語学学校に通いながら大学進学を目指す方がお金はかかりませんが、娘の場合は高校3年生の時から予備校でしっかり中国語を学ぶ事で親子で安心して留学準備が出来ました。

高校の同級生たちが進学や就職の準備をしている時期に、娘も目標を持って充実した学生生活を送る事が出来ました。

 

台湾留学サポートセンターの良かったと感じた点

台湾留学サポートセンターに入会すると必然的に台湾大学進学予備校に入校する事になります。

台湾人の先生に発音、声調からしっかり教えて頂き、授業中に中国語で発表したり頻繁にテストを受ける事によって勉強せざるを得ない環境に身を置く事になります。

この学習方法は、記憶力は良いのですがコツコツと勉強をするのは苦手だけど負けず嫌いの我が家の娘にとっては合っていたと思います。

 

娘の場合は台湾渡航後に聞き取れなかったり意味が分からなくて困る場面は多々あるようですが、中国語の基礎をしっかりと学んだ事が大変役立っている様です。

 

同じ時期に留学を目指す同年代の友達が出来た事もとても良かったと思います。

 

ネットで検索すると「台湾留学サポートセンターは費用が高すぎる」との口コミがありましたが、受講料については適正価格だと思います。

大学への一括申請代行費用及び入学までのサポート費用は確かに安くはありませんが高すぎるという訳でもなく、新型コロナウィルス禍で入国を規制していた台湾へ確実に進学出来るという大きな安心を得られたのは助かりました。

 

また、2021年度からは授業はほぼオンラインで行われていたので帰宅時の送迎の必要がなく、スマホのアプリで授業の予約や学習状況を閲覧出来るのは便利でした。

 

オンラインや対面での「交流座談会」「グローバルセミナー」や「自伝の書き方セミナー」等の無料で参加可能なイベントも多く行われていて申し込みもネットで申し込み出来ます。

 

希望者は有料ですが「プログラミング講習」「英語講習」等が受けられて進学へのサポート体制はかなり整っている印象でした。

民間レベルでここまできめ細やかな対応がスムーズに行われている事に感銘を受けました。

 

台湾留学サポートセンターの良くなかったと感じた点

特にありません。

営利企業ではないので利用者側は過剰なサービスを期待しない方が良いです。

利用者が能動的に動く事を心がけると良いと思います。

 

台湾留学サポートセンターについて有益な情報が少なかった

サポートセンターについて検索しても否定的、ネガティブな情報が目についてしまいあまり参考にはなりませんでした。

 

台湾留学サポートセンターについての正直な感想を伝えます

人によって感じ方、捉え方はそれぞれです。

このブログは、あくまでも私個人が保護者の立場で感じたままをありのままに綴っています。

 

台湾の大学についての情報源は少ない

台湾留学サポートセンターからも台湾の大学については色々と情報を得る事が出来ますが、それはほんの一握りの大学のほんの少しの情報に限られます。

結局は自分でそれぞれの大学のホームページを閲覧したり、大学に見学に行って先生や先輩の話を聞いたりして地道に情報を集めるしかありません。

語学や地理のハンディがある中で最も自分に合った進学先を探さなければなりません。

自分が将来どんな事をしたくて、何を学ぶ為に台湾に行きたいのかを慎重に考えていく事が重要になります。

 


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台湾留学~台湾のATMで現地通貨引き出し

台湾で生活しているとクレジットカードはほぼ使えない

観光地や大型ショッピングモールではクレジットカードも使えますが、一般的なスーパーやコンビニ、夜市では使えないと思った方が良いです。

どうしても台湾元が必要になるので現地のATMでお金をおろす事になります。

治安も日本と変わらないので現金を持ち歩いていても危険を感じる事はほとんどないと思います。

 

台湾のコンビニのATMで海外キャッシングするのがお得

国際キャッシュカードを使って台湾のATMから引き出すのも便利ですが、お得に外貨を手に入れるなら国際クレジットカードを利用した海外キャッシング。

キャッシングに抵抗がある方も安心なのが「セディナカード」の海外キャッシング。

通常4日程度で自宅のスマホやパソコンから一括返済する事が可能です。

引き出す金額にもよりますが数十~数百円程度の利息を合わせて払うだけなので負担感もありません。

現地のATM利用料もセディナカードなら無料なので、何回に分けて下ろしても余分な費用負担はありません。。

 

セブンイレブンのATMでセディナカードを使ってキャッシングがお勧め

保護者名義でセディナカードを申し込む際に子供の家族カードも申し込むと良いでしょう。

子供自身に収入がなくても家族カードを使って海外キャッシングが可能です。

 

台湾の街角にはコンビニが沢山あってATMでお金を引き出す事が可能ですが、特におすすめなのがセブンイレブンのATM。エラーになる確率が少ない様です。

 

子供がキャッシングして保護者が返済

我が家は娘がキャッシングでお金を引き出すとLINEで連絡してきます。

保護者がスマホにインストールしてあるセディナカードのアプリでデータが現れるのを毎日チェックします。

3~4日後にデータが上がってくると返済可能になりますのでネットで返済手続きをしています。

ちなみに我が家は三菱UFJ銀行の預金口座からペイジー決済をしています。

とっても簡単です。

 

www.cedyna.co.jp

 

海外キャッシングで現地通貨調達した場合の円換算額

利用しているのはセディナカード(国際ブランドMastercard)です。

 

2022年 9月平均換算額 1元≒4.5554円

     10月平均換算額 1元≒4.6441円

     11月平均換算額 1元≒4.5590円 

     12月平均換算額 1元≒4.5128円

2023年 1月平均換算額 1元≒4.3074円 

      2月平均換算額 1元≒4.4054円

 

クレジットカードを利用した場合の円換算額

利用しているのはエポスカード(国際ブランドVisa)です。

 

2022年 9月平均換算額 1元≒4.6268円

     10月平均換算額 1元≒4.7113円 

2023年 3月平均換算額 1元≒4.5342円 

 

海外キャッシングで現地通貨を引き出して買い物する方が得をする

台湾の街角でショッピングする時に、海外キャッシングで引き出した現地通貨を使うのとクレジットカードを使うのとを比較すると海外キャッシングの方がお得だと分かりました。

 

安全性や利便性も考慮して賢く使い分けが出来ると良いですね。

思いがけない出費に備えてクレジットカードを持ち歩くのはおすすめします。

 

台湾元/円の為替相場の推移

台湾元と円の為替相場の推移を見てみると新型コロナウィルス禍以前は1元≒3.5円程度だったのが最近は4.4~4.5円程度になっています。

台湾元を手に入れる為に余計に円を払わないといけなくなっており、留学生に仕送りをしている身としては辛い現状です。

それでも、米国やオーストラリア、英国の大学に留学するよりは治安が良く、学費も生活費もお安く留学生を積極的に受け入れてくれる台湾にはとても感謝しています。