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娘は台湾北部の私立大学2年生です
現在、娘が在籍している大学は長期休業期間中です。
それに合わせて日本への一時帰国をしている娘。
相変わらず地元には帰らず、関東の某高級ホテルのレストランでバイトをしています。
桃園国際空港からはキャセイパシフィック航空を利用
前回の帰国の際はタイガーエア台湾というLCCの航空会社を使い、とても便利で安心、お得に移動出来ました。今回も当然LCCを利用するつもりで検討をしていました。
しかし、この時期は中華圏の人々が一斉に移動するので台湾から日本への航空券の価格はお高めでした。
桃園国際空港を深夜1時や2時に出発する便ならお安めですが、大学生の娘を乗せるのは不安があります。
どうしようかなぁ…と思案している最中に娘が発見したのがキャセイパシフィック航空の便でした。
キャセイパシフィック航空の発着時間帯
娘が予約購入したのは桃園国際空港発が12時50分、成田国際空港着16時50分のエコノミークラスのチケットです。
また、台湾へ戻る便は成田国際空港発15時20分、桃園国際空港着18時40分のエコノミークラスのチケットを購入しました。
スーツケースの預け入れOK
キャセイパシフィック航空はレガシーキャリアですので価格の1番安いエコノミーチケットにも下記のサービスが含まれています。
機内持ち込み手荷物7kg
預け荷物23kg
機内食も追加料金なし
何と基本料金に機内食も含まれています。
桃園国際空港発の便で提供された機内食の画像を載せておきます。
栄養バランスはともかく、とりあえずお腹を満たせるのは有難いです。デザートのハーゲンダッツも嬉しいですよね(^-^)
LCCと同じ水準の価格設定
お値段は往復で13,392元でした。
クレジットカード会社からの請求金額は日本円で63,066円。
(1元=4.709229円)
48時間前からオンラインチェックイン
自分のスマホやパソコンからオンラインチェックインが出来ます。この際に座席指定も出来ます。
搭乗券はスマホでモバイル搭乗券を受け取ったり、自宅のプリンターでセルフプリント搭乗券を印刷する事が出来ますし、当日に空港の自動チェックイン機(Kiosk)を操作して受け取る事も可能です。
スーツケース等を預ける場合は手荷物タグを印刷
キャセイパシフィック航空のチェックインカウンターは桃園国際空港の第1ターミナルにあります。
スーツケースを預ける場合はチェックインカウンター近くにある自動チェックイン機で手荷物タグを印刷してから、手荷物預け入れ専用カウンターでスーツケースを預ける事になります。
2023年12月下旬に第1ターミナルにも自動手荷物預け機30台が導入されましたが、2024年1月の時点ではキャセイパシフィック航空は利用できませんでした。将来的には供用される予定の様です。
成田空港の自動手荷物預け機はキャセイパシフィック航空の搭乗客も利用可能な様ですので便利ですね。
航空チケットはキャセイパシフィック航空の公式サイトで購入
航空チケットの購入方法は様々ありますが、娘はオーソドックスにキャセイパシフィック航空の公式サイトから購入しました。
思いがけない不測のトラブルがあった場合にもサポートを受けられやすいからです。
他の航空券予約サイトからの購入だと、そちらを通さないといけないので搭乗時間直前のトラブルに関するサポート対応が間に合わない可能性もあるらしいので避けています。
海外の空港でトラブルに見舞われると、日本と慣習やルールが違う面もあるし言葉が不自由なので途方に暮れるでしょうから。
自動化ゲート(e-Gate)は利用出来なかった
昨年夏に台湾を出国する際に桃園国際空港でe-Gateの申請登録済でしたが、今回の出国の際にも再申請をしないと利用出来ないとの事でした。たまたま有人カウンターが混雑していなかったので、娘は再申請はしないでそちらで出国審査を受けました。
紐づけされている台湾の居留証は年に1回更新する必要があるので、e-Gateの申請もその度に必要になる様です。