台湾大学進学予備校で2021年4月から2022年8月まで中国語を学んだ娘
入校時に契約した期限までに受講を終わらせるように各自で自由にスケジュールを組む事が可能です。
下記は実際の娘の学習スケジュールの推移です。
台湾大学進学予備校での受講時間の推移
2021年 4月の受講時間 3時間× 8コマ= 24時間 累計 24時間
5月 3時間× 9コマ= 27時間 51時間
6月 3時間× 8コマ= 24時間 75時間
7月 3時間×10 コマ= 3 0時間 105時間
8月 3時間× 9コマ= 27時間 132時間
9月 3時間×10コマ= 30時間 162時間
10月 3時間×12コマ= 36時間 198時間
11月 3時間×11コマ= 33時間 231時間
12月 3時間×14コマ= 42時間
1.5時間× 1コマ= 1.5時間 274.5時間
2022年 1月 3時間×12コマ= 36時間 310.5時間
2月 3時間×34コマ=102時間 412.5時間
3月 3時間×19コマ= 57時間
4時間×19コマ= 76時間 545.5時間
4月 3時間×33コマ= 99時間 644.5時間
5月 3時間×33時間= 99時間 743.5時間
6月 3時間×36コマ=108時間 851.5時間
7月 3時間×36コマ=108時間 959.5時間
8月 3時間×13時間= 39時間
その他 1.5時間 1,000時間
受講時間が最も少なかったのは2021年4月と6月
入校して間もない頃は週2回(平日1コマ、休日1コマ)の授業についていくのも大変で緊張しながら受講していました。
平日は高校に通っていたので19~22時、休日は15~18時か19~22時のオンライン授業に参加していました。
このスケジュールでも当時の娘にとってはハードだったようです。
いつも授業前にトイレが近くなり何度もこもっていました。
2022年2月からは1日2コマの受講が増える
2月からは高校の登校日もほぼなくなり、1日2コマ受講する日も増えていきました。
受講時間最多は2022年3月
3月には茨城県で行われた短期合宿に参加したので受講時間が大幅に増えています。
全国から集まった同じ境遇の仲間と寝食を共にしました。
大変なハプニングもあったようですが、楽しい思い出と共感しあえる友も得て貴重な体験が出来ました。
1,000時間受講した娘の中国語の実力は?
中国語の検定を受けないまま台湾に渡航してしまったのでデータで表す事は出来ませんが、日常生活においての不便はあまり感じていない様子です。
ただ、やはり大学の授業についていくのは大変そうです。
現在は1年生の後期授業が始まったばかりですが、後期からは資料作成や発表が多くなる様です。準備時間不足で泣きながらパソコンに向かう羽目になる可能性も大です。
苦労するのは台湾留学を決意する際に想定していた事なので、本人も覚悟していたと思います。
周りの友達や先生に助けて頂きながら乗り越えて欲しいものです。